
動画がデジタルなのは珍しくなくなりましたが、近年では二原の仕事などで、デジタルで描いたレイアウトラフ原をプリントアウトしたものをよく見かけるようになりました。
スノードロップも1年半前から、動画についてはデジタル(パソコン)とアナログ(紙)の両方を使って、業務を行っています。動画スタッフは最初はみんな紙でやりますが、仕事に慣れてくると両方使えるように勉強しています。現在、新人以外の人みんな、Stylosによる作画をだいたい使いこなしていますよ!
そして今回、ある作品をデジタルだけで作画してみよう!ということになり、原画からすべての工程をデジタルで制作することになりました。
普段は紙で作画している原画スタッフも、液晶ペンタブを駆使していろいろ試行錯誤しております(@_@;)
初めて使うアプリケーションに戸惑いながらもチャレンジする様子は、新しい事を始めるドキドキを感じますね!
スノードロップは地方だからこそ、デジタル化は必須だと感じています。
紙に描くあの質感、忘れたくないけども…、時代の流れに取り残されないために、日々努力です!